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あおしま文庫

筆者が読んだり見たりした本、映画などについて論じる

書評

こうの史代「この世界の片隅に」と「夕凪の街、桜の国」

あまり意識していた訳ではないのだけれど、私はどちらかと言えば作者買いをする方で、中学・高校の頃は谷川流の本を集めていたし、大学生以降は森見登美彦の本を(単行本と文庫を別に数えなければ)全て買った。マンガだと、青池保子や久世番子、甲斐谷忍な…

小説 君の名は。

どうせ書いても全く読まれないだろうと思っていた前回の記憶屋の書評だが、意外なことに、ほんの少しアクセスがあった。やはり、取り上げた作品が夏の文庫のフェアに登録されているからだろうか。勤務先の書店の売れ行きなどを見ていると、アニメ化の作品な…

記憶屋

最初に取り上げるとしたら、書評を書くきっかけになったこの作品しかないだろう。 記憶屋 (角川ホラー文庫) 作者: 織守きょうや 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店 発売日: 2015/10/24 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (3件) を見る 読もうと思ったき…